花澤ロック!!!
こんばんは。
昨日のKANA HANAZAWA Concert 2019 Birthday Special本当にお疲れ様でした!
余韻が冷めやらぬまま、このブログを書いています!
昨日はライブ自体の感想をとにかく覚えている範囲で一気に書いたのですが、本日のブログは昨日のライブで僕が感じた、現在の花澤さんのライブの良さや今後こんな路線でもやってほしいなあという希望を紹介します!
まず、昨日のバースデーライブですが、バンドの体制が少し変わっておりました。前回はいらっしゃったコーラスが無くなり、佐橋さんとドラムの方がコーラスをされていました。そして、ピアノとホーンが増えていました。打ち込みとかも多分使ってましたね。
構成としては花澤さんとギター1人、ベース1人、ドラムが1人、ピアノが1人、ホーン兼打ち込みが1人の6人でのライブでした。
それ故に花澤さんの歌の力が求められる構成だったように思いますが、そこは全く問題なく、むしろ楽器が少ない分、花澤さんの歌の良さがとても引き立っていて、とても良かったです!
そして、バンドの演奏もレベルが凄く高くて、個人的にはそこも最高でした。ボーカル(花澤香菜)の歌声を最大限に引き出す演奏と、音量、音圧、ライブ構成でした。
これは僕、個人の意見ですが、佐橋さんのギターがストラトなのも最高です。ギブソン系のギターだとアンプやエフェクターにもよるのですが音圧が上がるのと、歪みが強くなるので、花澤さんを生かすなら最高のギターだなと僕は勝手に思っております。
そして、昨日の最初の4曲(マイ・ソング、Change!、パン、おとな人間)で思ったのですが、花澤さんはロック系でも全然アリなのでは?と思ってしまいました。オールスタンディングで飛び跳ねるようなライブをやっても最高に盛り上がれるのでは?と。
そのくらい、エモくて、カッコよくて、テンション上がって、思わず叫びたくなるようなライブのスタートだったので、僕はそんな風に思ってしまいました!
いつか実現したらいいなあ。花澤さんもロック好きだからワンチャンあるかなあ。
あとはアコースティックライブですね!
やはり花澤さんの良さとギターともう一つという最高にシンプルな構成ですが、何回聴いても花澤香菜のアコースティックは最高です。アコースティックでカバー曲だけをやる企画とかやってほしい!!!
そんなわけでアーティスト花澤香菜の可能性を改めて感じた、昨日のライブでした。本当に楽しかったし、幸せでした!